2014年11月17日

がんの知識|入院の準備(1)


まず、安心して入院できる環境を整えておきます。

◇体調管理を心掛けましょう。

風邪をひかない事はもちろんですが、持病がある場合には事前に担当医に申し出ておきます。特に他の診療科でお薬を処方されているなら、それらも必ず治療内容を決める前に伝えておかなければなりません。市販のサプリメントやドリンク剤なども、治療の効果を妨げる恐れがありますのであらかじめご相談しておいて下さい。

◇お勤め先での仕事内容や、ご家庭内でのあなたの役割を、誰かに引き受けて貰わなければなりません。

職場の環境や上司、同僚や部下の方との人間関係によっては、あなたが苦しい立場に置かれる事があるかも知れません。がん患者であるや治療の事を、誰に、どこまで話すべきかもご判断が難しいに違いありません。お忙しい職場であればなおさらでしょう。

小さなお子さんがいらしたり、介護の必要なご家族がいれば、それらの問題も簡単な話ではありませんね。退院後も元通りの生活が送れるようになるまで、ある程度のリハビリ期間が必要となって来ます。手術や治療の内容、その後の症状によっては、あなたご自身に介助者が必要となるかも知れません。

こんな時にこそ、迷わずがん相談支援センターに足を運ばれてみて下さい。あなたが入院なさる病院以外であっても構いません。さまざまな角度から無料のサポートをして頂けます。

◇公的助成や保険の手続きを確認しておきましょう。

すでにお話したように、医療ソーシャルワーカーなどからアドバイスを受けて、あなたが使う事のできる助成制度をフルに活用していきましょう。又、民間の保険に加入されているなら、最近は手厚い保証が組まれていますので、どんな手続きをすればどれ位の金額が支払われるのかもご確認されておくと安心です。

大まかな治療費の総額も病院側に尋ねれば直ぐに回答が得られます。しかし、入院される際に大金を持って行く必要はありません。クレジットカードの使える病院も増えていますので、検査や診察などで病室を離れる事も考慮して、盗難のリスクはなるべく避けておくべきだと思います。


●参考にして良いホームページ

「がん情報サービス」

「医療情報サービスMinds」

※情報量が豊富で内容も確かです。がん相談支援センターも大いに活用されていました。
タグ:入院 準備
posted by 風と空 at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 病院 | 更新情報をチェックする
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